ボクシングをスポーツから娯楽に変えた亀田興毅

亀田興毅

亀田興毅、ボクシングファンならずともこの名前は多くの人が知っているでしょう。

日本人初の3階級でチャンピオンになりながら、プロボクサーとしての評価より、数々の暴言や行為で、スポーツとしてプロボクシングのイメージを損なうことで記憶に残っています。

2006年8月、WBA世界ライトフライ級王座を獲得、その後王座を返上して2009年11月、WBC世界フライ級タイトルマッチを王者の内藤大助と戦い、判定でタイトルを奪い2階級制覇を達成しました。

翌年、初防衛戦でタイトル防衛に失敗して無冠に。さらに、2010年12月、WBA世界バンタム級王座決定戦に勝利し3階級制覇を達成しました。

しかし、この華やかな経歴に対して、弟の亀田大毅、亀田和毅を加えた3兄弟の言動、行動によって、父親を会長とする亀田ジムが国内での試合が出来なくなるなど数々の制裁を受け、その人気とは裏腹に、次第に世間の非難を浴びるようになっていきました。

現役通算で35戦33勝(18KO)2敗。現在は引退しています。 亀田興毅はデビュー以来、和製「カシアス・クレイ」などと呼ばれ、派手な言動とパフォーマンスで一部ファンから根強い人気がありましたが、スポーツとしてのボクシングを愛するファンからは、ルールを無視したり、相手選手に対する非礼など、そのダーティなイメージが嫌われました。